フリーで使えるFTPサーバーをネットワークドライブ化し、ローカルディスクとして自分のハードディスクのように使用できる。
エクスプローラーでのドラッグアンドドロップ、コピーや削除、上書き保存など、FTPクライアントソフトを使用せずに、エクスプローラーで普通に操作するようにファイルを扱える。
FTPサーバーに置いてあるファイルへのアクセスや、削除などの操作は、FTPクライアントソフトを使用し、そのソフトから操作するのが一般的だ。だが、NetDriveというフリーソフトをインストールすることで、あたかも自分のハードディスクに置いてあるファイルのように取り扱えるようになる。
このNetDriveというソフトは、同じ名前のものが二つあり、どちらも違うメーカーが作っている。
Novell NetDrive
対応、WinXP、2000 。インストールすると、ネットワークドライブとして認識してくれる。現在は有料サービスとして運用されており、フリー版は公式サイトからは入手できない。
だが、ネット上のミラーサーバーにまだ残っているので、そちらから入手可能。
Novell NetDrive 4.1.883 (pass:netdrive)
http://www.mediafire.com/?iwdwdmnzd2r
日本語化
http://www.mediafire.com/?nmiyqdmhmd4
だが、ネット上のミラーサーバーにまだ残っているので、そちらから入手可能。
Novell NetDrive 4.1.883 (pass:netdrive)
http://www.mediafire.com/?iwdwdmnzd2r
日本語化
http://www.mediafire.com/?nmiyqdmhmd4
Solution Box NetDrive
2000、XP、Vista対応。現在も更新されていて入手可能。設定は簡略。こちらをお勧めする。
インストールして設定をすると、ネットワークドライブではなく、普通のハードディスクドライブとして認識する。
http://www.netdrive.net/
インストールして設定をすると、ネットワークドライブではなく、普通のハードディスクドライブとして認識する。
http://www.netdrive.net/
これらのソフトを使用することで、FTPサーバーを自分のディスクのように使用することができる。
2台以上のPCを使用していて、バックアップの保存先としてや、共通設定ファイル置き場に使ったり、ファイルの出し入れや、編集に使用するなど、非常に便利だ。
もちろん、フリースペースのホームページなど、FTPでアップロード可能な場合も、NetDriveでアクセスを容易にできる。
だが、間違ってもフリースペースのホームページを自分のファイル置き場にしてはいけない。
利用規約違反として、削除される可能性が高い。
NetDriveの最大の利点は、ローカルPC(自分が使っているPC)に、ファイルを保存しているのではなく、FTPサーバーなどのインターネット上にファイルを置けるという点だ。
ネットに接続できれば、違うPCからでも同じファイルにアクセスできる。
また、自分のPCのハードディスク容量を気にする必要もなく、デフラグなども必要ない。
そして、ハードディスクの不意の故障で、データーが消える心配がない。
Dropboxも同じように、ネットドライブとして利用可能だが、こちらは主にファイルを同期させるソフトなので、ネット上にファイルを置くと、ローカル上にもファイルができる。
非常に便利で私も使っているが、これは二台以上のPCで作業を効率よく行うためのものなので、ファイル置き場に使用するという使用方法には合ってない。
NetDriveの最大の欠点は、ネットに接続できないと、まったく意味がないことだ。
それに、フリーで利用できるFTPサイトやWebDAVサイトは、非常に容量が少ない。
また、容量が大きいサイトなどは、フリーであるとFTPで接続できないために、結局、NetDriveで使用できない。
基本的に、他人の懐に自分のファイルを預けているので、安全性を考えると若干不安な面もある。
Dropboxは、ネットに接続していなくても、ローカルにもファイルがある。
ネット接続できるようになれば、その時点で新たに同期を開始し、ファイルを更新してくれる。
マイナス面もあるのだが、実際に使用してみればわかるが、一度使い出すとやめられない。
ウェブ更新などの作業も非常に楽になるし、一時的にファイルを保存したり受け渡したりする場合にも重宝する。
以下に設定などの仕方を簡単に説明していく。
Novell NetDrive については「オンラインストレージ NetDrive 日本語化」に詳しくあるので参考に。
Solution Box NetDrive 設定について。
まずはこちらからダウンロードしてくる http://www.netdrive.net/
現在の最新版は、公式サイトには1.0.8.11となっているが、実際には1.0.8.15のようだ。
インストールして実行すると、このような画面が出てくる。

デフォルトで、インテルや、コダック、大阪大学などの、研究資料が置いてあるような公開FTPサイトなどが登録されている。

ここでは本来の目的であるFTPサーバーのローカルディスク化をするため、フリースペースの無料ホームページサイトに登録し、自分のサイトを開設して、そこに接続してみる。

まず、左下にある [New Site] をクリックすると、上の画像のように、新しい接続先サイトが表示されるので、続いて設定に入る。
Site name
これは自分の好きな名前でよい。わかりやすいものにしよう。
Site IP
ホームページ登録時に、FTP接続でアップロードするにはどのアドレスを使用すれば良いのか普通は説明があるはず。 または、サイトに載っているのでそのアドレスを入力。
ちなみに「http://」などの部分は入れない。
その次の、Server Type でhttp://なのかhttps://なのかftp://なのかを選択する。
Port
FTPなら普通は21でいい。サーバータイプごとで、違うポートを選択すればいい。もしくは、サイト指定のポート番号を入力。
Server Type
ここでサーバータイプを選択。FTPサーバーなら、すなおにFTP。難しく考える必要などない。
Drive
ローカルディスクドライブとして認識するので、空いているドライブレターを入力すればいい。
USBメモリなどを接続したり、仮想ディスクを使用したりする場合、若いドライブレターほど先に使用されてしまい競合する可能性もあるので、ここは無難にかぶる可能性の少ないXとした。
Connect as anonymous
不特定多数が接続できるサイトではないのでチェックをはずし、その次のアカウント設定を行う。
Account
ホームページ登録時に設定した、もしくは設定されたアカウント名を入力。
Password
ホームページ登録時に設定した、もしくは設定されたパスワードを入力。
Save Pasword
次回からも自動でログオンさせるので、チェックを入れたままにしておく。
Automatic login when system starts
読んで字のごとく、OS起動時に自動でログインするかどうかの設定。
Automatic login when NetDrive starts
ネットドライブが起動したときに自動でログインするかどうかの設定。

と、ここまで設定ができれば、実際に接続してみる。
「Connect」のボタンを押してみる。
接続が成功すると、下の画像のように、フォルダが表示される。

見事にXドライブとして認識されている。
フォルダ内にはホームページのファイルが並んでいる。
見たとおり普通にエクスプローラーで操作できるので、ドラッグアンドドロップでの作業や、画像や文章の編集、保存、ファイル削除などをウィンドウズ上から行うことができるようになった。

ローカル ディスクとして認識されているのがわかる。
容量は512Gで、空き容量も512Gとして認識しているようだ。
これでSolution Box NetDriveの設定は終了だ。
FTPサーバーやWebDAVなどをネットワークドライブとして利用するには、NetDriveの右に出るものはいないのだが、いかんせん大容量の無料サーバーというものはない。
しかし世の中には無料で大量のスペースを利用できるオンラインストレージサービスがあり、50G無料のAdriveや、25G無料の Windows Live SkyDriveなどのオンラインストレージサービスもある。
これらのサービスもネットワークドライブ化して利用できれば最高なのだが、それはそれで、Adriveや、Google Picasa、Googleドキュメントや、Windows Live SkyDriveをネットワークドライブ化する専用フリーソフトもまた存在するのだ。
次回機会があれば、そちらも紹介したいと思う。
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2台以上のPCを使用していて、バックアップの保存先としてや、共通設定ファイル置き場に使ったり、ファイルの出し入れや、編集に使用するなど、非常に便利だ。
もちろん、フリースペースのホームページなど、FTPでアップロード可能な場合も、NetDriveでアクセスを容易にできる。
だが、間違ってもフリースペースのホームページを自分のファイル置き場にしてはいけない。
利用規約違反として、削除される可能性が高い。
NetDriveの最大の利点は、ローカルPC(自分が使っているPC)に、ファイルを保存しているのではなく、FTPサーバーなどのインターネット上にファイルを置けるという点だ。
ネットに接続できれば、違うPCからでも同じファイルにアクセスできる。
また、自分のPCのハードディスク容量を気にする必要もなく、デフラグなども必要ない。
そして、ハードディスクの不意の故障で、データーが消える心配がない。
Dropboxも同じように、ネットドライブとして利用可能だが、こちらは主にファイルを同期させるソフトなので、ネット上にファイルを置くと、ローカル上にもファイルができる。
非常に便利で私も使っているが、これは二台以上のPCで作業を効率よく行うためのものなので、ファイル置き場に使用するという使用方法には合ってない。
NetDriveの最大の欠点は、ネットに接続できないと、まったく意味がないことだ。
それに、フリーで利用できるFTPサイトやWebDAVサイトは、非常に容量が少ない。
また、容量が大きいサイトなどは、フリーであるとFTPで接続できないために、結局、NetDriveで使用できない。
基本的に、他人の懐に自分のファイルを預けているので、安全性を考えると若干不安な面もある。
Dropboxは、ネットに接続していなくても、ローカルにもファイルがある。
ネット接続できるようになれば、その時点で新たに同期を開始し、ファイルを更新してくれる。
マイナス面もあるのだが、実際に使用してみればわかるが、一度使い出すとやめられない。
ウェブ更新などの作業も非常に楽になるし、一時的にファイルを保存したり受け渡したりする場合にも重宝する。
以下に設定などの仕方を簡単に説明していく。
Novell NetDrive については「オンラインストレージ NetDrive 日本語化」に詳しくあるので参考に。
Solution Box NetDrive 設定について。
まずはこちらからダウンロードしてくる http://www.netdrive.net/
現在の最新版は、公式サイトには1.0.8.11となっているが、実際には1.0.8.15のようだ。
インストールして実行すると、このような画面が出てくる。
デフォルトで、インテルや、コダック、大阪大学などの、研究資料が置いてあるような公開FTPサイトなどが登録されている。
ここでは本来の目的であるFTPサーバーのローカルディスク化をするため、フリースペースの無料ホームページサイトに登録し、自分のサイトを開設して、そこに接続してみる。
まず、左下にある [New Site] をクリックすると、上の画像のように、新しい接続先サイトが表示されるので、続いて設定に入る。
Site name
これは自分の好きな名前でよい。わかりやすいものにしよう。
Site IP
ホームページ登録時に、FTP接続でアップロードするにはどのアドレスを使用すれば良いのか普通は説明があるはず。 または、サイトに載っているのでそのアドレスを入力。
ちなみに「http://」などの部分は入れない。
その次の、Server Type でhttp://なのかhttps://なのかftp://なのかを選択する。
Port
FTPなら普通は21でいい。サーバータイプごとで、違うポートを選択すればいい。もしくは、サイト指定のポート番号を入力。
Server Type
ここでサーバータイプを選択。FTPサーバーなら、すなおにFTP。難しく考える必要などない。
Drive
ローカルディスクドライブとして認識するので、空いているドライブレターを入力すればいい。
USBメモリなどを接続したり、仮想ディスクを使用したりする場合、若いドライブレターほど先に使用されてしまい競合する可能性もあるので、ここは無難にかぶる可能性の少ないXとした。
Connect as anonymous
不特定多数が接続できるサイトではないのでチェックをはずし、その次のアカウント設定を行う。
Account
ホームページ登録時に設定した、もしくは設定されたアカウント名を入力。
Password
ホームページ登録時に設定した、もしくは設定されたパスワードを入力。
Save Pasword
次回からも自動でログオンさせるので、チェックを入れたままにしておく。
Automatic login when system starts
読んで字のごとく、OS起動時に自動でログインするかどうかの設定。
Automatic login when NetDrive starts
ネットドライブが起動したときに自動でログインするかどうかの設定。
と、ここまで設定ができれば、実際に接続してみる。
「Connect」のボタンを押してみる。
接続が成功すると、下の画像のように、フォルダが表示される。
見事にXドライブとして認識されている。
フォルダ内にはホームページのファイルが並んでいる。
見たとおり普通にエクスプローラーで操作できるので、ドラッグアンドドロップでの作業や、画像や文章の編集、保存、ファイル削除などをウィンドウズ上から行うことができるようになった。
ローカル ディスクとして認識されているのがわかる。
容量は512Gで、空き容量も512Gとして認識しているようだ。
これでSolution Box NetDriveの設定は終了だ。
FTPサーバーやWebDAVなどをネットワークドライブとして利用するには、NetDriveの右に出るものはいないのだが、いかんせん大容量の無料サーバーというものはない。
しかし世の中には無料で大量のスペースを利用できるオンラインストレージサービスがあり、50G無料のAdriveや、25G無料の Windows Live SkyDriveなどのオンラインストレージサービスもある。
これらのサービスもネットワークドライブ化して利用できれば最高なのだが、それはそれで、Adriveや、Google Picasa、Googleドキュメントや、Windows Live SkyDriveをネットワークドライブ化する専用フリーソフトもまた存在するのだ。
次回機会があれば、そちらも紹介したいと思う。
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